お知らせ

兵庫ヤクルトは、ヤクルトキッズスクール(認可保育園5園、企業主導型1園)を運営しています。
ヤクルトキッズスクールでは、幼児期における経験が、その後の人格形成に関わることから、腸内環境を整える食の経験、自然の物に触れる体験をとおして豊かな感性や情緒を育み、「こころと からだの みらいをつくる ヤクルトほいくえん」を目指し、従業員のお子さまをはじめ、地域のお子さまもお預かりしています。
今回は、6月の給食を紹介いたします。
ヤクルトキッズスクールの給食について
ヤクルトキッズスクールでは、自園調理であたたかくおいしい給食を提供しています。月ごとに、季節の行事食やヤクルト商品を使った献立、兵庫県産の食材を取り入れた地産地消献立を提供しています。また、アレルギー食にも対応しています。
6月の給食①
▼献立
・チリコンカン
・蒸し焼売
・ごはん
・春雨スープ

チリコンカンとは、メキシコ料理の影響を受けたアメリカ発祥のスパイシーな煮込み料理です。今回の給食では、子どもたちが食べやすいように、豚肉や豆などたくさんの具材を入れてトマトソースで煮込み、おいしく仕上げています。
6月の給食②
▼献立
・三色丼
・ちくわの磯辺揚げ
・さつま芋のみそ汁

鶏肉・卵・インゲン豆を使用した、見た目も楽しい三色丼が登場しました。また、さつま芋のみそ汁は、食物繊維が豊富で食べ応え満点です。みんな大きく口を開けて、おいしそうに頬張っていました♪

今後も、彩り豊かで栄養たっぷりの献立をとおして、梅雨の時期も元気に過ごせる給食をお届けしてまいります。
ヤクルトキッズスクール保育園
昭和60年から事業内保育事業をスタートし、以後、5000名をこえるヤクルトレディのお子さまをお預かりしてきました。働くお母さま方が安心してお子さまを預けられるよう、一人ひとりしっかり目を配れる小規模保育で子どもたちの成長をサポートしています。心とからだの「健康」、人と人との「繋がり」、心で感じ、それを「表現」すること。そのために大切な「言葉」の獲得などこの時期にしか育たない「感性」を引き出していきます。 保育カリキュラムには、リトミック(感性を養うリズム遊び)、体操教室(健康な身体づくり)、英語教室(ECC専任講師によるカリキュラム)、食育(おなか元気教室)など、ヤクルトならではの特色あるカリキュラムも取り入れています。 従業員のお子さまだけでなく、地域のお子さまもお預かりしております。
【ヤクルトキッズスクール保育園 ご案内】 詳細はこちらhttps://www.hyogo-yakult.jp/kids/
ヤクルトキッズスクール須磨いるか保育園 (神戸市須磨区離宮西町1丁目1-13)
ヤクルトキッズスクール舞子かもめ保育園 (神戸市垂水区舞子台2-9-10ミサキメディカル2F)
ヤクルトキッズスクール西神戸こすもす保育園 (神戸市西区南別府4丁目368-1)
ヤクルトキッズスクール大久保ひまわり保育園 (明石市大久保町ゆりのき通2丁目2-4)
ヤクルトキッズスクール東加古川さくら保育園 (加古川市平岡町二俣757-3)
ヤクルトキッズスクール加古川つばめ保育園 (加古川市野口町長砂627-1)
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2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
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